MENU

【反省と気付き】ソフトウェアエンジニア転職後4日間を振り返る

  • URLをコピーしました!


ソフトウェアエンジニア転職4日目の所感

ソフトウェアエンジニアとして転職して4日間が経過しました。
短い期間ではありますが、学んだことと所感をまとめていこうと思います。

目次

想定読者

  • これからエンジニアになりたい方
  • WEB系エンジニアの新人業務内容を知りたい方
  • エンジニア一週間目の雰囲気を知りたい方

筆者のレベル感とこれまでの経緯簡略版

  • プログラミング学習1年ほど経過
  • プログラミングを学習するまでPCは趣味程度
  • PHP・Python・Java・C#の基礎が軽く分かる

今回は以下項目について書いていきます。

  • どんな会社に入社したのか
  • 現実と期待のギャップ
  • 技術スタック
  • 自分が今週行った業務
  • 来週以降の業務

どんな会社に入社したのか

あまり具体的に書くと守秘義務に反するかもしれないので、ざっくり目に書いておきます。
名古屋にあるIT企業で、私が勤めることになった部署では10数名ほどのエンジニアさんが見えます。
顧客向けのWEB系のシステムも社内の管理システムも両方扱っている部署です。
私の今後の仕事内容としてはどちらになるかはまだ不明ですが、どちらもできる必要があると感じました。

技術スタック

言語

JavaScript・C#・Python

インフラ

AWS

DB

SQL Server・DynamoDB

今週お聞きした感じではこの辺りを使用しているようでした。
具体的には書けませんが、AWSやAIを活用したシステム構築も積極的に行っているようで
そのシステム遷移図を見せていただきましたが、とてもモダンでわくわくしました!

自分が今週行った業務

私は業務未経験で入社したので、まずは現状の技術レベルを把握していただけるとのことで、
基礎的な研修から始まりました。

研修の中身は社内で使っている言語を学んでいき、
その中で作ったプログラムを教育係の方がチェックしてレベル感を図っていただけています。

今週はHTML・CSS・JavaScriptを学んでいきましたが、
私は上記について面倒な印象があったのでこれまでサクッとしか触ってきませんでした。
なんとなくフロントは好きじゃなかったんですよね。

そのためHTMLのタグに対してのDOM操作から、
JavaScriptで画面に変化を与えるプログラムを学んでいきました。
直近はC#を学習していたので、型宣言がなかったり関数の呼び出しが独特なJavaScriptはとても複雑に感じました。
しかし初歩的なことは感覚を掴めたので、非常に良い学びとなりました。

本記事の下部に学習したプログラムを一部記載したので、参考程度に御覧ください。

教育係の方はかなりのベテランで知識がとても豊富なので、安心感がとても強いです。
私にとってはかなり難しめの内容でお題や質問を投げてくださるので、自分の理解不足箇所が明確にわかります。
やはり現場での学習は、独学とは比にならないくらい身になると感じました。

来週以降の業務

来週以降の業務としては、一旦フロントから離れてバックエンドの学習とレベルチェックに入っていくと思われます。
個人的には最も長く時間を投下してきた部分なので、できるだけ早く研修期間を抜けられるようにしていきたいです。

現実と期待のギャップ

完全に思い描いた通りのエンジニアの職場がそこにありました。
社内には営業の方なども見えるのですが、営業の方々に対してエンジニアの部署はかなりゆるい雰囲気を感じます。
成果さえ出せればそれでいいよ。というのが基本スタンスなので、細かいことでとやかく言われることはありません。
服装もかなり自由で、自分らしくいられる環境だなと強く感じました。

しかし技術面に関しては、想定はしていましたが私と現場レベルとの差はかなり大きく、
急速なキャッチアップが求められます。

この範囲まで全てカバーしているんだ。と感じるくらい職場の方は深く理解している幅が広いので、
やはりプロは違いますね。
私の場合はそれらを学習していくことにとても楽しさを感じるので、これからとてもワクワクします。

実際に書いたコードの覚え書き

一部ですが、こんな感じのことを書いたという程度で下記にコードを残しておきます。

githubリポジトリ:https://github.com/Some558/JavaScript_practice

・ボタンを押すと色が変化するDOM操作
CSSに派生形を作っておき、それをtoggleで切り替えるという動作です。

<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <title>buttonClickChange</title>
</head>
<body>
    <button id="myButton">クリックしてね</button>
<style>
  #myButton {
    background-color: blue;
    color: white;
    padding: 10px 20px;
    cursor : pointer;
  }
  
  #myButton.active {
    background-color: red;
    color: black;
  }
</style>
<script>
  const button = document.getElementById('myButton');
  
  button.onclick = function() {
    button.classList.toggle('active');
  };
</script>
</body>
</html>


この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次